昔ではカネボウ、武富士、山一証券、そごう、最近ではオンキヨー、タカタ、レナウンなどが上場廃止になりました。
しかし東芝、シャープ、東電などは生き残れました。
リアルタイムだと東芝やシャープの株を買うのはかなり怖かったです。
東芝が170円とかシャープが100円だったような気がします。東芝は2倍になったところで売り、シャープはすぐ手放したため儲からなかったです。
製造業はつぶれないとかタカタのエアバックは必要なものだからつぶれないとか仮説をたてました。結果タカタは上場廃止になりましたが。
まだ仮説の段階ですが、おそらくバックに誰がいるかということにつきると思います。
筆頭株主が国や財閥系なら大丈夫だろうという感じで。
不祥事を起こして株価が暴落したとき投資？、投機？するときの基準として参考になるのではと思います。あとはその時に一点買いではなく同じような会社を分散するとトータルで勝てるかと思います。
今話題の恒大は中国の会社なので僕には全く予想がつきません。